2021
4
Apr

日曜の夕方

ちびまる子ちゃん おじいの存在感

(日曜日の夕方シリーズその3)
日曜日の夕方、3連続国民的長寿番組の一つ「ちびまる子ちゃん」(18:00〜18:30)の食玩です。
(あとの2つは以前UPした「笑点」(17:30〜18:00)、「サザエさん」(18:30〜19:00)です)

原作者のさくらももこさん自身の小学生時代(1970年代半ば位?)をモデルにしたアニメですが、さくらももこさんは2018年に若くして亡くなられました。また、1990年の放送開始からずっとナレーションを務め、「もっともな意見である」や「後半へつづく」でお馴染みのキートン山田さんも前回放送の3月28日が最後でした。

ちびまる子ちゃん「おやくだちマスコット」 永沢くんと野口さんがいます

さくら家は祖父母同居の6人家族なので、俳句好きおじいさんの友蔵とまる子のほのぼの話もよく出てきますが、最近、SNSで見かけたおじいさんの存在感を感じさせる話、無断転載します。(お許しを)

それは、小学生の兄妹を持つお母さんが、子どもの宿題の珍回答の写真とこれにツッコミ(これがまた秀逸)を入れているSNSなのですが、その中のひとつです。
(小学1年生の妹の答案)
問「はこの中をみる」のように 「中」をつかって ぶんを つくりましょう
答「うちのおじいは、中そつです。
→(母)いらん情報書くな笑
(小学4年生の兄の答案)
問「競」を使って文を作りなさい
答「おじいが、競馬で5万すった。
→(母)おじいの情報、漏らしすぎ笑
兄妹にとってのおじいの存在感の大きさと家族の仲のよさ(あくまで推測ですが)が伝わってきますね…

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