2021
19
Jun

昔話・童話

「日本の昔話」見るなのタブー

2018年10月発売の海洋堂のガチャガチャ「海洋堂×田中達也 MINIATURE LIFE COLLECTION 日本の昔話」です。日本の昔話8つを題材にした全8種ですが1回500円とちとお高い。
海洋堂と見立て作家の田中達也氏がコラボしたフィギュアで、見立て作家というのは、ミニチュアフィギュアと身近にあるモノ、それらを組み合わせて実際のシーンに見立てた作品にする、人気のミニチュア写真家です(朝ドラ「ひよっこ」のオープニングも作ってました)。付属しているミニブックではこんな感じです。

間一”髪”で鬼に勝利(櫛の橋と髪の川です)

1カプセル にミニチュアが3〜4体入っていますが、とにかく小さくてうっかり落とすと見失いそうです。金太郎を10円玉をバックに撮るとこんなサイズ感でリスに至っては5ミリ程しかありません。

日本の昔話に限らずかも知れませんが、「見るなのタブー」の話がよく出てきます。見てはいけないとされたものの禁を破ると悲劇的結末を迎えるという展開です(このフィギュアの中では、浦島太郎の玉手箱、鶴の恩返しの部屋の中、舌切り雀のつづらがこの例)。人は見るなと言われると見たくなるもの。最近のワイドショーではパネルの一部を隠して順番に剥がしていくパターンがやたら多いですが、これも一部を(今は)見てはいけないものにして、関心を惹き続けるためのせこい?作戦ではないかと思うのですが。考えすぎか…
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