2022
8
Jan

人形劇

「サンダーバード」蘇る秘密基地

サンダーバード1号から5号(各パイロット付)のカプセルトイ全5種です。
サンダーバード(Thunderbirds) は、元々イギリスで制作された操り人形による特撮テレビ番組で、日本ではNHKで1960年代の終わり(?)に放送されていた記憶があります。
時代設定は21世紀、国際救助隊を名乗る大富豪トレーシー一家が南の島に秘密基地を作り、世界各地で発生する事故や災害で窮地に陥った人々を、5人の息子がスーパーメカを駆使して救助活動する物語です。その後、再放送やリメイクも作られ、今も根強い人気があります。

メカの近未来的なデザイン、細部までこだわった模型、発進時のロケット噴射の描写など当時の特撮としては驚異的なクオリティでした。(以下はフィギュアの画像ですが、とはいえ定価200円ですので限界があります…)

サンダーバード 1号
格納庫の1号。この後頭上の偽装用プールが開き発進します。


セリフにあわせて人形の口が動くのをよく覚えていますが、後に知ったところでは、録音したセリフにあわせて自動で口が動く装置が人形の頭の中に仕込まれていたそうです。

サンダーバード 2号
発射台に向かう2号。誘導路の椰子の木が邪魔なので左右に倒れます。

サンダーバード は基本的に人命救助をテーマにしたスーパーボランティアの話なので、多分ですが全話を通して誰も死にません。珍しく正義のヒーロー対悪の組織の構図でもありませんでした。

サンダーバード 4号
海上に投下された2号のコンテナから発進する4号。あと、地中を掘り進む特殊メカ「ジェットモグラ」も人気でした。

サンダーバード 3号&5号
宇宙ステーションの5号(いつも独りぼっちのジョン)とランデブーする3号

子どもの頃のおもちゃの一番人気はなんと言っても2号(これは持っていた)、秘密基地なぞ当然望むべくもありません(あったかどうかも不明)が、ついにあの週刊ディエゴスティーニから各メカの発進シーンを再現できる前代未聞の「週刊サンダーバード 秘密基地」が発売されました。70cm×60cmの大きさ!(何処に置く?)、各種メカ24種、全号で110号!総額21万円以上!(何処にある?)の大人買い仕様です。
蘇る秘密基地
これはまたあの誘惑の罠に誘い込まれそうになりましたが、この大きさとその金額に我にかえり、また過去の経験(週刊Robi)も生かし何とか踏みとどまりました。サンダーバードのせいで、救助されるどころかもう少しで窮地に陥るとこだった…。
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