エポック社の「歴史ミュージアム 埴輪と土偶+土器&青銅器」(長い!)全12種(カプセルトイ)です。銅鐸 弥生時代中期
動物や狩猟する人の絵が描かれているのが有名ですが、高さ5cmほどのこのカプセルトイにも目を凝らせば確かに全マスに小さな絵が本物と同様に描かれています(芸が細かい)
三角縁神獣鏡 古墳時代
三体の仙人と獣(らしきもの)が描かれています。
踊る埴輪(男性・女性)7世紀
馬埴輪 6世紀
東京国立博物館のゆるキャラにもなっている踊る埴輪。頭の両側にある髪型から一体は男性、一方は女性とされ、「踊っている」ということらしいですが、今は両方男性で馬を引いているという説が優勢の様です。(そんな呑気にみな踊ってるかね〜。馬引いてる方がしっくりくる)
火焔型土器 縄文時代中期
弥生式土器 弥生時代後期
燃え上がる炎の様な装飾の火焔型土器。岡本太郎が「なんだコレは!」と叫んだ。弥生式土器は対照的に優美。
遮光器土器 縄文時代後期
大きな目が遮光器(サングラス)に見えたから遮光器土器(こんな名前のつけ方でいいの?)
右側は地元青森県の木造駅、列車の発着に合わせて目が光ります(ちょっと怖い)。
武人埴輪 6世紀
映画「大魔神」(1966年公開)のモデルとなった武人埴輪。以前食玩の大映特撮シリーズを集めようとしたけど品切れで叶わなかったので、今回はシルエットのみです。
ヴィーナス土偶 縄文時代中期
みみずく土偶 縄文時代後期
ハート形土偶 縄文時代後期
顔がみみずくに似ているので「みみずく土偶」とか、顔がハートの形なので「ハート形土偶」て、国宝なのに名前の付け方が何か適当だと感じるのは私だけ?…
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