
2003年8月に発売された「王立科学博物館第一展示場 月の彼方」全9種(食玩)の特別フィギュアとして、monoマガジンの特別付録(ブリスターパッケージ)になりました。オマケ爆裂!!
「monoマガジンNo.479号」(8‑16/9‑2合併号:2003年8月2日発売)特別付録のタイトルは「王立科学博物館 第一展示場「月とその彼方」X1鷲は舞い降りた アポロ11号」です(長い!)。組み立てるとこんな感じ
「Houston, Tranquility Base here, The Eagle has landed(こちら静の海基地、鷲は舞い降りた)」
パーツを組み替えることで「着陸前」と「着陸後」の状態を再現できます。(台座の月面もリバーシブルです)
月軌道上で着陸船(イーグル)と司令船(コロンビア)がドッキングしている状態
着陸船イーグルは司令船から離れて横になったまま逆噴射をして減速します。
静かの海に着陸。司令船のオルドリン宇宙飛行士は、ここまで来たのに月には立てませんでした(泣)。
こんなのも再現できます。「お〜い、行かないで!」
こちらは「月の彼方」の本編シリーズNo.6「人類、月に立つ」のアームストロング船長
monoマガジン本冊のなかで、16ページの特集記事(解読書)が組まれています。
驚愕の情報量!の解説
王立科学博物館シリーズの総監督岡田斗司夫氏と海洋堂宮脇センムの対談(超細かい字!)
特集記事の中には、「アポロ11号の月面着陸は実は地球で撮影した捏造だった」という都市伝説への反論記事もあります。ちなみにこれは「UHA味覚糖 コレクト倶楽部 帰ってきた七不思議編」No.49月面着陸のカメラクルーによる撮影風景のフィギュアです。
王立科学博物館シリーズは、製作スタッフのこの凄い熱量?のまま第二展示場に続きます…
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