アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(2019年公開)のヴィネットコレクション全5種と広島フィギュアみやげから「この世界の片隅に」(2016年公開)です。
淡くやさしい色彩で劇中の印象的なシーンが再現されています。原型製作は香川雅彦氏と松本栄一郎氏とクレジットされていますが、シーンごとの担当はわかりません。
献立を考えるすずさん1944年、軍港の呉に嫁いで来た18歳のすずの半生の物語です。
スケッチをするすずさん遠くに見える軍艦を描いてます。
すずさんと晴美さん義姉の子どもの晴美さんと。
すずさんと周作さん旦那さんです。
この世界の片隅に(広島フィギュアみやげ)すずの家は高台にあり、眼下に呉の軍港が拡がります。
のんさん(すずさん風コスチューム)すずさんの声を演じた「のん」さんのフィギュア付き
「この世界の片隅に」は2016年に公開され、邦画・洋画史上最長のロングラン上映となります。そして2019年に新たな場面を大幅に追加した「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が公開されます。
私が観たのは第一作目の「この世界の片隅に」(2016年)ですが、戦争そのものではなく戦争中の日常生活の側から戦争を描いています。戦争はすずから多くの大事なものを奪っていきます…涙