これは懐かし昭和の匂い、バンダイのカプセルトイ「昭和系カンバンドール」(北原照久プロデュース)です。
カンバンドールとは、企業や商品のマスコットを人形にして店先に飾っていたもので、現在では、あの無情にも大阪の道頓堀川に投げ込まれた「ケンタッキーのおじさん」が代表格ですかね。(左)オリエンタルカレーの「オリエンタル坊や」
(右)「♪ブタブタコブタ お腹がすいた (ブー)」でお馴染みの「エースコックのぶた」(左)東芝の「東芝エスパー」 マスコットキャラクターから漫画や実写の「光速エスパー」が生まれました。
(右)日立の「日立ポンパくん」 日立のカラーテレビのマスコットキャラクターで、名前の由来はポンと電源を入れるとパッとつくからだそうです。今は「この木何の木気になる木」の方が圧倒的に有名ですが。
(左)お馴染み「グリコのランナー」 道頓堀の巨大看板もLED 化され、背景も動くようになりました。ひと粒300メートル(ホンマでっか?)
(右)最後に「シチズンCちゃん」••• とミニブックには書かれていますが、こ、これは知らない。田舎にはいなかった、いやそもそも時計店がなかったのか…
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