世界の不思議なものを集めた「UHA味覚糖 コレクト倶楽部 帰ってきた七不思議編」全25種(多すぎ!)、ラムネ菓子付きの食玩です。あまりに数が多いので、古代文明もの、UMA(未確認生物)ものとか適当にくくって、今回はUFO(未確認飛行物体)もの+シークレットの5種です。
ちなみに”帰ってきた”というのは、前作全24種のリニューアル版のことでシークレットのみ新作です。前作の続きの通し番号25〜49が振られています。
FILE NO.035 火星人来襲
「HOLD UP!」
SF作家H.Gウェルズの「宇宙戦争」に描かれたタコ足の火星人の挿絵が、何故かその後の火星人のイメージとして広く定着しました。(人類に影響与えすぎ) |
FILE NO.036 捕えられた宇宙人
「宇宙人を捕まえた!」と1950年代の西ドイツの新聞に掲載された有名な写真。その後宇宙人の証拠写真として世界中に拡散し続けます(小学生の頃に目にして迂闊にも信じた一人)。連行するのはCIAとかKGBの諜報員とか言われていました。(純真な子供心に影響与えすぎ) |
FILE NO.037 異星人来訪
「Hello」と言ってます。
異星人に遭遇した(と主張する)アダムスキーさんが撮った写真。なのでこの形のUFOはアダムスキー型円盤と呼ばれるようになり、空飛ぶ円盤の定番になりました。確かアダムスキーさんは、自分のお店で写真を売りまくってました。(お金儲けすぎ) |
FILE NO.038 エイリアン・グレイ
大きな頭に大きな黒目、肌は灰色で「グレイ」と呼ばれます。 異星人(エイリアン)のタイプのひとつですが、今ではタコ足型の座を奪いすっかりお馴染みです。最近はファッションショーでもこんな人見かけます。(目立ちすぎ) |
FILE NO.49 月面着陸(シークレット)シークレットは、あのアポロ11号の月面着陸(1969)は実は地球で撮影した捏造だった?というネタです。本当だったら国家的やらせ、宇宙飛行士はきっともう抹殺されてます。月面での映像で、星条旗が旗めくのは変とか影が変とか疑惑をもたれましたが、一応科学的説明がされています。
そう言えば似たような話で火星着陸を舞台にした映画が「カプリコン1」(1977)でした。これもあってか月面着陸の疑惑は世界に広まりました。(NASAは内容を知って製作協力を拒否した。)
打ち上げ寸前だった有人火星宇宙船カプリコン1の3人の乗組員が船外に連れ出される。宇宙船の故障が発覚したものの、それを公表できず、やむなく関係当局は大掛かりなセットを組んで、その成功をでっち上げることに。 |
世界でなくても「職場の七不思議」いや「職場の七不可思議」も色々あって、例えば…
う〜ん、仕事に支障をきたす恐れがあるのでやめておきます…
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