今回はフィギュアではありません。悪の研究所で人工生命体を何かの液で満たして培養しているあの怪しげな容器「培養ポッド」です。(ここでは懐かしプラモを培養中)
タカラトミーアーツの非日常的な物を題材にする「がちゃぶんのいちシリーズ」のカプセルトイです。(確かに日常で培養ポッドは滅多に目にしませんが…)
LED3色×ケース2種の全6種で、基本サイズは10センチほどですが、蓋を外すといくつも縦に連結することができます。カプセル(左端)が7センチ位なのに組み立てるとそれ以上の大きさになるところに、日本の伝統的詰め込み技術が垣間見えますね。
こんな得体の知れない物、いったい誰が買うの(買ったけど)と思われるでしょうが、王道のフィギュア以外にアクセサリーを飾るなどいろいろ使い道があって人気なようで、先日第2弾も出ました。
王道編その1(ゲゲゲの鬼太郎)
王道編その2(へんないきもの)これが一番相性がいいかも
はみ出し編(悪の研究所)悪の研究所のイメージに近いフィギュアを集めてみましたが、どれもはみ出します。(怪物くんのフランケン、T2の殺人ロボット、妖怪人間ベロ)