2022
1
Jan

SF映画バック・トゥ・ザ・フューチャー

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 消えたカプセル

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシンのデロリアン3タイプ4種のカプセルトイです。

師走のある日、仕事が終わりいつもの様に車を停めている近くのショッピングモールへ。久しぶりにカプセルトイの前を通ると、何とこれはあのデロリアンではないか。タイムスリップする時の炎が付属するタイプに誘惑され、これが出たらやめようと固く決意。小銭がないのでとりあえず両替機へ向かいます。百円玉を握りしめ戻ってみると…(私の)機械の前に何やらおじさんの姿があり、百円玉を投入している。まずい、(私の)炎のエフェクトを先に出されてしまうのではないかとマイナス思考に陥るが、横に立つのも大人気ないので、近くの席に座って待つことに…おじさん(画像は三丁目の夕日の茶川さんのフィギュアですが、まさにこんな感じ)は400円を投入し、その場でカプセルを開けて中身を確認…。お目当ての物でなかったのか、もう1回…もう1回…と怒涛の大人買い。十数回?の後、お目当ての物が出たのか(金が尽きたか?)やっと立ち去ります。やれやれと(私の)機械の前に行くと、機械の中にカプセルが見当たりません。消えたカプセル…何すんねん!。(ある意味よくある光景。なかなか補充されませんでしたが、後日何とかゲット)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 1」1985年から1955年にタイムスリップした当初のデロリアン(炎のエフェクト付)。燃料のプルトニウムが切れたので、現代に戻る時は雷の高電流を使うことになり、そのためのポールが付いてます。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」
ノーマルVer.とホバーVer.
科学者ドクが2015年の技術で改造したデロリアン。タイヤが水平に変形し飛行できる様になり、核融合の燃料もプルトニウムから生ゴミに進化しました(ついでにナンバープレートもバーコードに)。
Part 2タイプのフィギュア2種はタイヤの向き以外は全く同じなので、この画像のホバータイプは、かぶったノーマルタイプのタイヤを水平に変えるという禁じ手をやってしまいました。(だってほぼ一緒)ホバーボード付き

「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3」誤作動で1885年に一人タイムスリップした科学者ドクが未来(1955年)に宛てた手紙で改造したデロリアン(ややこしい)。1955年当時の技術なので真空管を使った次元転移装置をボンネットに装備、1885年のドクを助けに行きます。

このカプセルトイで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場するデロリアンは全て揃いますが、次はマーティ、ドク、ビフあたりの人物フィギュアを付けてもらえませんかね。
今日は(たまたま)元旦、なのに特に新年を飾る題材というわけでもなく、おまけに前置きが長くなってしまいました…ま、今年もこんな感じで、
「TO BE CONTINUED」

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