奇譚クラブのカプセルトイ「ランボー フィギュアストラップ」です。
5センチ程の小さなディフォルメフィギュアですが、濃い顔がなんか似てる…。少し垂れ目の感じ、割れた腹筋。
#1 RAMBO:First Blood(「ランボー」)
ランボーと言えばヘリ。ヘリに乗っている人は大抵不幸な目に遭います。(このヘリは「こち亀」中川圭一のヘリで本編とは関係ありません。)
#2 RAMBO:First Blood(「ランボー」)
ランボーと言えばサバイバルナイフ。山中のゲリラ戦で音もなく一人一人仕留めていきます。
#3 RAMBO:First Blood(「ランボー」)ランボー怒りの叫び。
#4 RAMBO:First Blood PartⅡ(「ランボー/怒りの脱出」)ランボーと言えばロケットランチャー。村も要塞も大炎上。
#5 RAMBOⅢ(「ランボー3/怒りのアフガン」)ランボーと言えば弓矢爆弾。ヘリも木っ端微塵です。アフガンは岩山ばかりのイメージです。
#6 RAMBOⅢ(「ランボー3/怒りのアフガン」)
ヘリの攻撃から逃れるため、小さな穴からロープで地下の大洞窟へ降下。
ランボーは人気シリーズとなり5作品作られ、今ではたった一人で多数の敵を殺していくバイオレンスアクション映画のイメージが定着しています(確かに残忍・残虐なシーンも多い。)
しかし、第一作では、偶発的に警察官一人が死んでしまうのを除き敵は倒しても誰も殺しませんでした。第一作はベトナム帰還兵の社会的孤立と戦争体験の苦しみを描いた社会派作品で、寡黙な(殆どセリフがなかった)ランボーが元上官のトラウトマン大佐にその苦悩を吐露し続ける場面は名シーンでした…
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