2024
18
Feb

歴史

秋田県阿仁の「マタギ」

熊の狩猟を生業としてきた人々「マタギ」、何故これをガチャガチャにして発売しようとしたの?(もっとも何故これを連続9回も回してしまったのかもよく分かりませんが…)
TAMA-KYUの秋田県阿仁(あに)の「マタギ」全5種、1回500円もします。付属のミニブックによると、「シロビレ」は猟銃、「タテ」は木の柄の先に鉄材を付けて、熊の腹を突く物だそうです。(この知識がどこで役に立つのかは分かりませんが、しっかり覚えましょう)高さ約65ミリ〜135ミリ(タテ含む)と少し大きめ。獲物を求めて山に分け入るシカリ(リーダー)クマと遭遇、「タテ」を構える(実はトランペッターですけど…)なかなか出てくれなかった「マタギ犬」一族郎党 

仕事で移動中、「マタギ」が目に入りついガチャガチャをすることに。次の会議まで許された時間は20分、最初の4回は全て異なる種類(何という幸運!)。残るマタギ犬付属の種類を狙いさらに4回挑戦するも、マタギ犬以外の全て異なる種類(何という不運!)。8回で既に4種類のセミコンプが2セットもできてしまった(見方を変えれば効率的とも言える)。
これが最後と9回目でやっとマタギ犬が出て無事コンプリート!(今回は高くついたし、おかげで会議に10分遅れた。)
次の機会にもう1回だけやれば、2つ目のコンプリートが完成しそうな予感も…いやいや…
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