2024
21
Apr

広重

「北斎と広重」特別展(現地レポ編)

妻が生協のネット注文で、冷凍食材のついでに美術館の前売券を買ってたので、先日大阪の中之島香雪美術館に行きました。(異常に暑かった…)
特別展「北斎と広重 冨嶽三十六景への挑戦 江戸東京博物館コレクションより」(長い!)です。

北斎と娘(浮世絵師の応為)の住まいを再現
このてのヴィネットはいつも写真に撮りたくなる

北斎の「富嶽三十六景」は、前期後期の2回通えば全46図見れるようです。個人的には歌川広重推しで、広重も「東海道五拾三次之内」など多数展示されていますが、こちらも前後期入れ替えです。写真撮影OKだったのでいくつか。

「東海道五拾三次 箱根 湖水図」(会場展示)

以前買った海洋堂のカプセルトイ。浮世絵を立体化しています。

無理やり額に収めると↓おお〜さすが海洋堂、よく再現されています。

「東海道五拾三次 由井 薩埵嶺(さったれい)」(会場展示)

海洋堂のカプセルトイ額に収めると↓これまた上手く再現されています。

「東海道五拾三次 庄野 白雨」(ポストカード)
こちらは残念ながら後期展示だったので、ミュージアムショップでポストカードを購入

海洋堂のカプセルトイ

額に収めると↓立体だと違う角度で見えたりするので便利

「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」(ポストカード)
こちらも展示がなかったのでミュージアムショップでポストカードを購入海洋堂のカプセルトイポストカードに収めると↓雨が降るといい感じに

(ここまで殆ど現地レポしてませんが)展示作品を見終わった後は、出口付近のミュージアムショップに。これは困った会場限定のガシャポンが1台だけ置いてあります。会場限定と言われるとやらない訳にはいかず…ダブったら止めようと固く誓って回すと、4回目でダブってあえなく3種(しかも広重1つ)でした。広重の「庄野 白雨」が欲しかった。もう一度後期に観にくるべきか悩む…(永谷園のお茶漬けでカードフルセットを応募する手もあるけど…)
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